|
 |
|
隣家のカーポートと接しているため既存の石垣を取り壊すことができませんでした。そこで段差を処理するため、デザイン性のある石垣を内側にも設けました。 |
|
 |
|
取り壊せない石垣の反対側にも、対比するような形で石を積み、花壇を設けました。間口は狭くなりましたが、車3台を駐車することができます。 |
|
 |
|
玄関の前に枕木でアプローチを設けました。スリットにはセダムを植えております。来客があった場合は枕木上のスペースを利用することで、4台の車を駐車することができます。 |
|
 |
|
南向きの裏庭には枕木と芝生のテラスを設けています。ウッドフェンスは転落防止と、ゴチャゴチャとした街並みを隠す目的をもっています。これにより海と宮島を、より楽しむことができます。 |
|
 |
|
ワンポイントに睡蓮鉢を設置しています。火山岩で囲んだ植栽地は、今は若干寂しいですが時間が経てばいい感じになると思います。 |
|
 |
|
道路に面したウッドフェンスにはデザイン性を持たせています。道路からの視線を遮るとともに、ファサードに悪影響を与えないようにしています。 |
|
 |
|
裏庭からの眺望です。宮島や海がよく見え、とても気持ちがいいですね。 |
|
 |
|
ウッドフェンスを取り付けています。外からの視線カットの機能は必要ないので、隙間の空いた構造にしています。 |
|
 |
|
枕木のテラスを施工しています。適度な重量で、チェンソーで切れる加工性の高さは、施工にとても有利です。しかし昨今はコンクリート製の枕木に入れ替わり、木製枕木の入手が困難になってきました。 |
|
 |
|
枕木でアプローチを設けています。歩きやすいように幅、間隔、水平に気を付けて施工します。 |
|
 |
|
石積みの花壇です。花壇の高さに合わせて埋設物の高さも調整します。 |
|
 |
|
石垣です。隙間ができないように、面が揃うように多くの石の中から使う石を選び出します。 |
|
 |
|
芝生テラスの土壌を改良しています。きれいな芝生面を作るためには、しっかりと土壌改良をする必要があります。 |
|
 |
|
駐車スペースのコンクリートを打設しています。適量を流し込み、不陸を作らないようにします。 |
|
 |
|
ウッドフェンスを作成しています。様々な長さの板を使用するので、施工も簡単ではありません。 |
|
 |
|
最後に植栽を施していきます。植物の組み合わせが重要です。 |
|