| 自然風の庭づくり施工例＞＞37吉見園「Ｔ邸」庭園工事 | ||
吉見園「Ｔ邸」庭園工事 |
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| 隣家との距離が近い住宅密集地で、新築住宅の庭園工事をさせて頂きました。プライバシーを確保しづらいため、庭園の周囲を背の高いウッドフェンスで囲い、その内側に水辺のあるお庭を形づくりました。 この庭園工事で、大きな要素となるウッドフェンスについては、防腐剤のカラーを明るい色にすることや、横板の幅を広くとるなど、圧迫感が発生しないようデザインしました。 |
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ウッドフェンスのカラーについては、圧迫感が発生しないことを前提に、ウッドデッキのカラーと調和する色彩を選択しました。 また、背の高いウッドフェンスを設けることで、隣家からの視線を気にしないですむ空間となりました。 板石と川石を組み合わせて形づくった水辺は、庭園の添景として活きており、涼しげな印象を与えます。 |
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| 殺風景で、寂しかった空間が、庭園として甦りました。ご家族の皆様が植物好きであり、きちんとしたメンテナンスで、庭園の美観を維持されております。 | ||
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| ウッドフェンス基礎を据え付けているところです。敷地いっぱいまで空間を確保したかったので、小ぶりな基礎を使用しています。 | ウッドフェンスの割りに小さな基礎となりますが、風があたる場所ではなく、構造がＬ字になるため、強度としては十分です。 | |
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| レベルで高さを調整しながらの作業となります。雨水が住宅の床下に流れ込まないよう細心の注意を払います。 | 大まかな配置を、実際の材料を使用しながら決定していきます。特に工業製品ではなく、規格がない自然石は、現場での調整が重要です。 | |
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| 自然石を据え付けていきます。平らな面を利用しながら、石が最も格好良く見えるように配置します。 | 板石を据え付けているところです。時間の経過とともに沈まないよう、締め固めた土のうえにバッサ（セメント分の少ないモルタル）を敷き、そのうえに配置していきます。 | |
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| 横板を張り付けているところです。今回は幅の広い板を利用しました。 | 防腐剤を塗布しています。こうすることで、ウッドフェンスの寿命が大きく伸びます。 | |
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| 水辺部分の防水のために、地盤となる部分にモルタルを敷いていきます。 | モルタルの上にビニールの防水シートを敷きます。 | |
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| 防水シートの上に板石を敷き並べます。 | 敷き並べた後に、再度、モルタルを塗ります。。 | |
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| ほぼ石材の配置が終わったところです。 | 最後に植栽を施して完成です。 | |
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