自然風の庭づくり施工例>>62安佐北区安佐町飯室「M邸」新築造園工事

安佐北区安佐町飯室「M邸」新築造園工事

弊社から歩いて5分のお宅です。新築住宅の庭工事をさせて頂きました。外構部分とアプローチは住宅と同時に完成されていましたが、庭部分は少しの期間おいておかれていたようです。
表側と裏側のお庭に、板石敷きのテラスを設け、その周囲に植物を配しました。また玄関横には蹲を設けております。
非常にオーソドックスなお庭となりましたが、そのぶんとても落ち着いた雰囲気です。
玄関前の修景、前庭の舗装および緑化、後庭の舗装と緑化を行いました。
外構部分およびアプローチなどは既に完成していたので、それを利用しながら石材と植物を用いて景観を整備しました。
建物と既存の外構との調和を意識したデザインおよび材料選定となりましたが、うまく対応できたように感じています。
更地だった場所に、板石による広場と、その周囲に植栽を設けました。アプローチと一体で広い空間となりました。
玄関の両側に植栽スペースを設けております。また塀の裏側には蹲を設置しております。
裏側はレンガを敷き詰め、植栽を施しました。列植した常緑樹が視線を遮ってくれます。
蹲を設けました。湯来石を使い、小ぶりながらも感じの良い蹲となりました。和風の雰囲気を出すには、植物の選定と配植が重要となります。 広場の周囲には植栽スペースを設けております。高木、中低木、グランドカバーを重層的に用いて、立体的に見えるよう工夫しています。
濡縁から門の方向を見ています。これだけのスペースがあれば、大勢でBBQなども楽しめますね。 外から住宅方向を見ています。もう少し時間が経ち植物が生長すれば、住宅を引き立てるようになると思います。
土壌を掘り取るなどして、高さを調整していきます。現場の状況に応じた建設機械を投入することで、効率が良くなります。 掘り取った後は土壌が緩むため、新道タンパで締め固めます。しっかりと締め固めておかないと、板石が沈むということもありえます。
もっと強度を高めるために、砕石を敷均し締め固めます。こうすることで、簡単には沈まない強い舗装となります。 高さ調整および基面整正のために砂を敷いたところです。この段階できちっと真っ直ぐになるように施工します。
一般的な板石は60cm×30cmの長方形なのですが、これだと和風なイメージに傾いてしまいますので、今回は30cm四方の板石を使用しました。 植栽スペース境界線を決めていきます。レベル水準器で高さを測り、調整を行っていきます。
砂利に入れ替えるため土壌を掘り出しました。掘り出した土壌の一部は、植栽スペースの嵩上げに利用します。 新たに立水栓を設けるため、配管を行っています。上水の配管、雨水の配管くらいは決して難しくないので、自前で行ってしまいます。
砕石を敷き詰め、転圧を行ったところです。見えている木製の鳥居のようなものは、高さが狂わないように設置する測りのようなものです。 レンガを敷き詰めていきます。高さの設定が重要です。雨水が住宅の方に来ないように、水溜りができないように設置します。
植栽スペースの方で、広さを調整します。端はレンガが動かないよう、雑石を並べて抑えることが多いです。 植木の植え穴を掘っています。植木の根鉢より3割ていど大きく掘り、しっかりと土壌改良を行います。NeatGardenの工事では、植栽した植木がほとんど枯れません。
Price (万円) 税抜
〜100
100〜150
150〜200
200〜300
300〜400
400〜500
500〜
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