Category Archives: 山田康富

暑さ寒さも彼岸まで、昔から言い伝えられることわざですが、毎年ことわざ通り彼岸を栄にめっきりと涼しくなります。春の彼岸と秋の彼岸には必ず知らせてくれるヒガンバナの群生地も最近あまり見られなくなったような気がしますが、会社近 … Continue reading →

一年前に施工させていただいたお宅のアプローチです。点検を兼ねてお伺いさせていただきました。 御影石を横に並べ、その間にはセダムを植えています。セダムはとくに乾燥に強く、屋上緑化等の薄い植栽地盤にもよく使用されています。樹 … Continue reading →

今年6月に施工させていただいた外構工事（ウッドフェンス部分)です。 材料は杉板の無塗装材を使用しています。杉板は表面を焼いて炭化させ、焼き杉として建物の外壁などに昔から使用されてきました。又、最近ではほとんど見かけなくな … Continue reading →

今年5月に施工させていただきました。 駐車場も玄関前のアプローチもコンクリートで仕上げています。 無機質で冷たい感じのコンクリートも、仕上げの方法で落ち着いた渋い感じを出すことができます。

処暑(しょしょ) 8/23頃　陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也（暦便覧）　日中は相変わらず猛暑が続いていますが、朝晩少し涼しくなってきたような気がします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 … Continue reading →

暦の上では今日から立秋、しかし体感的には今が一番暑く感じる今日この頃です。

トクサは、高さが1メートルくらいにもなり、古くから庭の陰湿地の植え込みに利用されてきました。トクサの茎の表面はケイ酸を含んで、ざらつきがあり、ヤスリのようになっており、細工物を、砥ぐ草という意味から、砥草（トクサ）の名前 … Continue reading →

セダム（マンネングサ）高低温に強く乾燥にも強い植物です。

今年（4月～5月）延びた枝に花芽を付け、今年中(６月～8月）に開花します。

季節はあっという間に夏になりました。

二年前に、リガーデンの施工をさせていただいたＨ様邸お庭です。日ごろのお手入れが行き届いて、落ち着いた感じになりました。

中国地方も先週梅雨入りしたようです。梅雨を象徴するアジサイの花が真っ盛りです。

今年４月完成のo様邸です

花から実になったばかりのみずみずしいモミジの実です。種がなるべく遠くへ飛んでいくために2枚羽の竹トンボのような形をしています。

安佐南区のギャラリー瓢箪堂さんにお邪魔しました。 若手陶芸家　岡美希さんの陶芸展が開催されています。  

昨年末施工させていただいたお庭です。 緑もだんだん濃くなり、鳥の訪れるのを楽しみにされています。

弊社モデルガーデンも一気に新緑の季節になりました。 アオダモの花も真っ盛りです。

六角生け込み型灯篭　 竿の部分を地面に生け込み、路地灯篭、鉢前灯篭として使用されています。 昨日、庭改修工事で設置させていただきました。