陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也[歴便覧]
厳しかった寒さも次第に緩み、雪原から上昇する水蒸気が上空で冷やされて、春の雨を降らせ、春一番が吹き、九州南部では鶯が鳴き始める頃。
今朝も外はマイナス4度、実感としてはまだ冬真っただ中ですが、つぼみを膨らませている木々も目につくようになりました。
着々と春は近づいています。
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