ちょっと難しいお話(おしまい)【山田】

褐葉                                                      紅葉・黄葉が進み、やがて葉が茶色になるのは「カロチノイド」も分解され、同時に食害を防いでいる「タンニン」から褐色の色素「フロバフェン」という物質が生成されます。                                                                        落葉                                                       冬が近づき気温が低くなると、葉と茎とのあいだの水分や養分の通る管が詰まり始めます(離層の形成)。この離層が形成されることによって、葉が落ち始めます。

 

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