今日の作業中にふと目に入ったのがこの彼岸花でした。
彼岸花の名前の由来はその名の通り、秋の彼岸ごろから開花することからその名がつけられた。別の説はこれを食べたら「彼岸(死)しかない」というものもあります。
彼岸花はきれいな赤い花をつける植物ですが、全草有毒であり経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合は死に至ることもある危険な植物です。
しかし意外なことに長時間水にさらせば毒が抜け、普通に食べることができるそうです。
自分としては、ちょっと食べてみたい気持ちもありますが、毒に当たったらと考えると食べるのを迷ってしまいます。
中村
