気温もぐっと低くなり、冬季剪定シーズンが到来しました。
夏季剪定でマスクと保護メガネにお世話になったプラタナスの木ももちろん剪定を行うので戦々恐々としていたのですが、夏の時ほどひどくはなかったので助かりました。
写真はプラタナスの木の実なのですが和名のスズカケノキの通り、山伏のつけている玉飾り(鈴懸)によく似ています。
通常は一つしかついていないのですが連なった実がいくつもついている木がありました。 プラタナスの木をよく観察したことはないので珍しいものではないのかもしれませんがなんだか得した気分です。
木村