カイガラタケ【中村】

場内での作業をしているとよくキノコなどいろいろなものを目にするのですが、先日カイガラタケを見つけました。

カイガラタケは、春から夏針葉樹・広葉樹の枯れ木上に発生するキノコで、日本各地でみることができる比較的ポピュラーなキノコのようです。傘の表面に細かい毛が生えているため、手触りが柔らかく、ビロードのようだそうです。名前の由来は、写真でもわかるとおり、貝殻のような模様が傘の表面に走っていることから名づけられたようです。

中村

This entry was posted in 中村優志. Bookmark the permalink.

Comments are closed.