今日は中区の南千田町の現場にいってきました。
千田町まで足を運んで何をしたのかといいますと、シュロの剪定やカシ・クスノキ等々。
その中でもインパクトの強かったシュロの剪定について。
剪定のしかたは単純明快、古い外側の垂れた葉を切ればOK。
しかしほかの木と違い上まで登る枝が無く、三脚でも届かないため、二連梯子を使うことにしました。(本当なら高所作業車を使えばまだ楽なのですが・・・)
二連梯子をシュロに立てかけ、登り、ロープで梯子とシュロをくくって固定し、後は剪定をするだけの至極簡単なこと・・・
のはずだったのですが、揺れること揺れること、シュロの柔軟性と二連梯子特有のたわみがあいまって、恐怖と戦いながらの剪定でした。
びくびくしながらも何とかこんな感じに収まりました。
めったに出来ない良い?経験が出来ました。
尾木