年の瀬【伊谷】

川の流れが速くなっている所を指し、歳末の慌しさや年越しの大変さを喩えた表現とされる。【実用日本語表現辞典】

 昔の人はよく言ったものです。ただただ慌しく、師走は去り、また新しい年が始まるのですね。「来年こそは、今年こそは」と繰り返してきましたが、自分がどれだけ進歩できたのか?あまり自分に問うと、恐ろしくなってくるので、あまり考えないようにして、「来年こそは、今年こそは」と今年もまた繰り返して過ごそうと思います。

 皆様方におかれましても、来年が良い年でありますように。

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