スマホ出荷台数【溝口】

スマートフォンの2018年国内出荷台数が、2017年に比較して2.6%減の3116万7000台となり、4年ぶりに前年実績を下回ったそうです。

端末の劇的な性能アップが無く、高価格化が理由となる買い替えサイクルの長期化が、出荷不振の原因のようです。特に10万円前後となるアイフォンの2018年モデルの販売が振るわなかったようです。

一方SIMフリー端末は、伸び率は縮小したものの、1.8%増の301万7000台と、全出荷台数のおよそ10%を占めるまでとなった。SIMフリー端末は格安回線と組み合わせることが多く、海外利用でも便利に使えるため、人気が上がっているようです。

 

私自身も未だにアイフォン6を使っています。6s、7、8、Xと、既に4世代前となります。それほど難しいことをするわけではないので基本的に十分なのですが、最近はLINEの起動時間が長く不便になってきましたので、常時立ち上げにしています。バッテリーは1度だけ自分で交換しました。

まだ買い替えるつもりはないのですが、次に買い替えるとしたら、1世代前の評判の良いアンドロイドか、現世代のミドルクラスのアンドロイドを購入すると思います。理由はアイフォン新品は、価格落ちが無く割高となりますので、価格がこなれたアンドロイド購入が適切かと思います。

 

一方、ガラケーも通話専用としてもっていますが、こちらの方が問題です。現在使用しているパナソニック製は2016年から新製品を販売していません。到底次世代機を開発しているようには思えませんので、次はアクオスに乗換となりそうです。

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