ガソリンの小売価格が5年7カ月ぶりの高値となっているそうです。ウクライナ情勢の緊迫化に伴う原油価格上昇の影響に加え、円安、消費増税が価格の引き上げにつながっているためだそうです。4月28日現在のレギュラーガソリンの小売価格は164.8円で、2008年9月以来の高水準となっているそうです。
昨今、軽自動車とエコカーばかり売れているそうですが、みなさん賢い選択ですね。確かに2008年のガソリン高騰のイメージが強く残っており、低燃費が購入条件になっている気がします。
車関連でいえば、ガソリンだけでなく、ETC割引の終了も大きなインパクトがありそうです。長距離ドライブはWパンチで、覿面に高コストとなっているはずです。人数にもよりますが、もしかしたらディスカウントの激しい高速バスのほうが安価かもしれませんね。広島→福岡で4千円くらいのようです。