先日、樹齢百年を超す神社のオオエノキに虫が出たということで急遽薬剤散布に伺うことになりました。
現場に着いて木を見ると葉がほとんどない箇所が出来るほど大量の青虫が発生していました。
大部分はテングチョウの幼虫でした。 薬剤散布を行った箇所からボトボトと幼虫が落ちて来て、足の踏み場の無いぐらい幼虫が蠢いていたので虫の苦手な人にとってはちょっとした地獄絵図だったかもしれません。
木村
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